2015/07/23

【UFOキャッチャー動画:棒フック】ラブライブ! KiRa-KiRa Sensation! ミニタオル 余談と補足【クレーンゲーム】

縦設置


未視聴の方は先に動画をご覧ください。



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キラセン ミニタオル - 余談と補足


棒とフックが平行なものはよく見かけますが、
垂直方向は初めて見ました。

せっかくだから、やってみましょう!


環境

設定 滑り止め棒(縦)+フック
機種 UFO CATCHER 7
プレイ料金 1P/100円 6P/500円


状況

  • 滑り止め棒先端にプラフック
  • 土台不安定
  • 下降制限あり

ポイント: フックの位置。そして、土台の安定度

やはり、棒が横方向のものと同様に、フックが掛かっている位置は重要でした。

棒をよーく見てみると、先端の方がわずかに細くなっているのがわかります。
ということは、フックが左右どちらかに回転したとき、
接地部の左右にかかるバランスが崩れます。


そのため、初期位置が手前の方にあった1回目のプレイでは、
あっさりと落ちてくれました。

ところが、再設置してくれた店員さんは、かなり深めに引っ掛けた状態に…


すると、このように90°回転した位置でも安定してしまいます。

まあでも、棒Dリングのように逆回転させて、
じわり前へ寄せればいいかと思ったのですが、

ここでちょっと問題が…

UFOの初期位置からして、左プライズは右アームぎりが狙えないんですよ…
つまり、何が言いたいかというと、もし、後述のような技が使えない
通常の台だった場合、先に、どちら側へ回転させるかというのは結構重要です。

で、この台には、そんなの関係ないじゃん!という設定が…


そうです。
棒の先端を持ち上げることが出来たのです!
これにより、土台を揺らして落とすという方法が取れました。

よーく観察してみると、奥側のアクリル部分は、
小さいアクリルの箱を3つ積んだだけの不安定な場所に乗っており、
また、アクリル上部に置いてあるプライズも、タオルだけと非常に軽いことがわかります。

こういう部分を、よくよく観察していると、
最初から土台を持ち上げるという選択肢も出てくるかもしれません。


あ、ちなみに、動画内では「スイングアッパー」と言っていますが、
あれは「スイングアッパー」と言いたかっただけで、
厳密にはスイングアッパーではありません。

スイングアッパーは、ツメの1/3で支柱の棒を、
残りの2/3でリング(主にCリング)を持ち上げる技です。

支柱を持ち上げてバインバインなところを、
さらにツメで持ち上げる(というか外す)ものですね。

まあ、私できませんけど!

真姫 1手/100円
絵里 1手/100円
ことり 1手/100円
2手/200円


プレイする前に、取れる台なのかどうかを、
ある程度判断できる要素がある台でした(フック位置と不安定土台)

常々思うのは、操作の精度も重要ですけど、
何より取れるようになっているか判断できるかが、
最近のクレゲには求められていますね。