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Project DIVA Arcade プレミアムフィギュア鏡音リン余談と補足
2014年8月投入プライズでは一番欲しかったDIVAリンちゃん。
キャンペーンをやっているせいなのか、私の回ったゲーセンは難しい設定のところが多かった。
橋渡しはオーソドックスな設定の中では一番苦手です。
それを考慮しても、たぶんここが無難に取れそうという感じでしたねー。
環境
設定 | 手前シリコン棒渡し |
---|---|
機種 | UFO CATCHER 8 |
プレイ料金 | 1P100円 / 6P500円 |
状況
- 手前のバーにシリコンが巻いてある
- プライズはビニールで包装されている
- 手前に向かってわずかに下っている
- 中央開口部はプライズの横幅より十分に広い
ポイント
「横にすれば落ちそう」
シリコン棒設定といってもひと括りにはできません。
- 棒のどちら側(もしくは両側)がシリコンか
- 中央開口部の幅
- 手前や奥に落とすことはできるか
などなど、難易度は様々です。
例えば、開口部が狭くて、両側がシリコンのときは
バーを支点にして持ち上げ、前後に落とすことを狙った方がよかったりもします。
今回の設定は割りと易しい方だと思います。
- アームが十分に強いし、ねじれもない
- UFOの可動域はほぼ全体
- 下降制限もない
大体、通常の棒渡しは横にしてもハマるように中央開口部は狭いんですよねー。
これは見るからに「横にすればストンと落ちる」くらい幅が広いです。
しいて言うならば、どちらかのアームをぎりぎりに寄せて奥側を移動させる場合、
落ちる前に移動限界がくるように設定してあったことでしょうか。
単純に初期位置から手前角を中心として90°移動させるだけだったら簡単ですが、
次の一手を考える必要があります。
私は角押しを選択しましたが、ビニールで滑る分を考慮してなくてハマってしまいました…
シリコンの巻いてある側が先に落ちた場合、リカバーが困難な場合が多いです。
その部分も含めて易しめの設定だったと思います!