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のんのんびより ロングピロー 越谷小鞠 - 余談と補足
「動画撮って欲しい!」というフォロワー様たちの声が多かったため、
Cリングに挑戦してきました!
環境
設定 | Cリング |
---|---|
機種 | UFO CATCHER 8 |
プレイ料金 | 1P/100円 |
状況
- 金属棒の切れ目に先端を斜めにカットしたCリング
- 反対側にはゴムで引っ掛けたプライズ
- ツメはしっかり曲がっている
ポイント: もっと研究の余地あり?
まず最初に、私はCリングのプレイ回数が1回しかない(取れてない)こと。つまり、狙うべきところやプレイ中の考察は勘でしかありません。
その辺をご了承ください。
Cリングの仕組みがどうなっているか?と言いますと、
- 金属棒の先端が裂けた状態
- 切り口はギザギザで滑りにくい
- Cリングの先端は鋭角にカットされている
- その先端部が金属棒の裂け目に乗っている
- また、金属棒の先端は反り返っている(上がっている)
大体こんな感じ?
動画内で店員さんと話していたように、棒リングと仕組みは似ています。
しかし、似て非なるものです。
というのも、棒リングは接地部が、あくまで「面」なんですよね。
「面」であるからこそ、両端に引っ掛けた時に、わずかながらズレが生じます。
ところが、Cリングは「点」なんですよね。
(厳密には、金属の裂け目に入っている → V字溝の左右2点になるのかも?)
「点」であるということは、左右にどんなに動かそうが、位置がズレることはありません。
要は、その他の要素で攻める必要があると考えます。
さて、では、どんな攻めのパターンが考えられるでしょうか?
私が思いついたのは、
- リングを押す
- リングに引っ掛ける
- 支柱を押す
- 支柱に引っ掛ける(持ち上げる)
- リングと支柱の接点に当てる
くらいですね。
下降制限がなければ、本体押しであっさり取れたりしそうですけど。
まず、リング押し。
これは、先に述べた、溝とリング先端の関係を考えると、
あまり有効ではない気がします。
それどころか、余計にハマってしまうのではないでしょうか?
次に、リングに引っ掛けたらどうか?
これも、先に述べたように、接地点が移動することはなく、
永遠に左右に回転するだけと思われます。
ただ、「回転すると同時に持ち上げる」ような動作が起こった場合は、
この限りではないです。
次に接点狙い。
店員さんが有効打としてあげていたものです。
動画を見返してみると、もしかしたらミリ単位でズレてたかな?とも思えます。
ツメが一瞬リングに触れてから、接点に入るような位置であれば、落ちたのかも?
あとは、閉じるパワーが十分に強いか、もしくは、金属の裂け目が浅い場合ですね。
続きまして、支柱の持ち上げ。
これは、リングの引っかかり具合が浅い場合は、支柱がバイーンっと、
上がって下がった時に、外れる可能性はありますね。
今回は、プライズがかなり重いこともあり、そもそもあまり揺れませんでした。
最後に、これは当初予定していなかったアクションで、
リングに引っ掛けるのが変化して、下から持ち上げるような形になりました。
もしかしたら、これが最も有効なのではないでしょうか?
これこそ、裂け目から抜け出す、数少ない方法のような気がします。
持ち上げることで、裂け目から外れるというのが、理にかなっていますね。
結局最後は、超絶ギリギリギリ置きで、
アームが閉じるパワーだけで落ちるような状態になっていました。
ゲットまで | 24手/2400円 |
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ヘルプ | 4回:位置調整、リング交換 |
さて、今回はCリングほぼ初挑戦のようなもので、
ちょっと左アームに固執しすぎてしまった感があります。
動画的には、もう少し攻めのバリエーションがあった方がよかったなと反省しております。
コツは全然掴めてないけど、理屈は大体理解したので、また挑戦してみますねー。