ミカサ・アッカーマン立体機動スペシャルフィギュアレビュー
メーカー | フリュー |
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作品 | 進撃の巨人 |
キャラクター | ミカサ・アッカーマン |
投入日 | 2014/6 |
バストアップ - Bust shot
う~ん…
「目」かなあ…目。
ミカサといえば、強い意志の感じられる切れ長なタレ目、
それに相反した、ぽってりした唇。
このあたりが重要そうです。
面長な輪郭に対して、目が大きすぎることも、何らかの違和感を感じます。
片目が髪で隠れているor横からのショットを見ると、悪くないんですよねー。
全身 - Full-length figure
「立体機動スペシャル」と銘打っているだけあって、立体機動装置自体はよく出来ています。
「おろしたて」な感じがする綺麗さですね。まだ実戦前かな?
ポーズや超硬質ブレードも○。
そうか、違和感があるのは、ジャケットとマフラーが棚引いているのに、
髪があらぶっていないからか?
きっと、過酷な練習の中、お風呂入る暇がなくて、脂でべっとりしちゃったのだろう。
ということにしておこう。
台座の壁面から足が抜けてしまっています。
それに加えて、ミカサが立っているのは地面ではなく、「壁」なんですよ。
だから、本来はアンカーが壁に刺さっていないといけないのです。
これを撮影したときは気づかず、立体機動装置の方に付けてしまいました。
ローアングル - Low-angle
ハイアングル - High-angle
セガプライズのミカサと比べて、どうでしょうか?
顔の造形に関しては、どちらも及第点に達していないかなあ…
私は、勢いの感じられるセガ製の方が好みです。