2014/02/23

UFOキャッチャー劇場 #8「物語シリーズセカンドシーズン ナムコ限定うまい棒」



解説


茶番
「なでこメドゥーサ其ノ肆」より、冒頭のシーンを再現しました。


シュシュを調達するのに手間取りました。
いまどき、100円ショップですら、何の装飾もない白いシュシュなんて扱ってないんですよ。
なので、ローズモチーフのシュシュからローズを毟り取ったものを使用しました。
これを「下降制限用のコード」に見立てました。


お札は本キャンペーンのポストカードが入っていた封筒を使っております。

撫子が本編で使用している蛇の武器(針が巨大化したような形)は、
生憎、家の中になかったため、どこの家庭にでもあるステンレスのパイプ(φ6mm)を使用。


すっごいどうでもいいけど、撫子とフレーム単位でシンクロするように場面転換しています…。

撮影に2時間弱、編集に5時間程度かかりました。
それが1分半になってしまうのだから…。
TVCM作ってる人がいかに大変かがわかる作業でした。
それでも楽しんでやってるので、まったく苦ではありませんよ?


編集
3つの設定にチャレンジしたので、
設定毎に違うキャラに喋らせるようにしてみました。
いつも通り、原作で使われている名言等をプライズ仕様に変更しております。


忍がドーナツの種類を選べないシーン。
「ゴールデンチョコレート」がダバーするところが気に入っております。


クレナフレックスのプライズ獲得音がない(シューターに落ちない仕様の)ため、
あとから音声を追加しました。
やっぱりこれがないと「ゴトンした!」気にならないですよね~。


サムネイル
獲得したうまい棒の袋をスキャンしてサムネイルのタイトル帯に使っております。



操作
Dリングと棒渡しは、私の技量の問題ないのか、はたまた、
設定が難しすぎるのかなんともいえませんね~。
ただ、1回200円はちょっとツライかな?



リラックマ落としは、「押せる位置」の把握がまだできていませんね。
確実に押せる位置に持ってきてから押せば、もっと手数が減らせるはずです。


その分、ネタを挟む余地が増えたのだから、よしとします。

総評

物語シリーズのように、独特の言い回しや名言が多い作品は、
茶番あり動画の本領発揮と言ったところでしょうか。
ネタをふんだんに使用することができて満足しております。

より良い作品が作れるように(茶番に)力を入れていきたいです。