ローゼンメイデン本編では明かすことの出来ない、ドール達の舞台裏がいまここに。
ゲームは変遷された。
現代日本では、札束で殴りあうソーシャルゲームが主流になってきている。
そのような変化はアリスゲームにおいても同様である。
「まいてはいけないローゼンメイデン」で行われるアリスゲームでは、
現代のテクノロジーや野生の獣、炭酸飲料+ソフトキャンディなど、
おおよそ、バトル要素への転換が困難と思われる事物によって展開される。
それは、さながらバーリトゥードとも言えよう。
本編ではカットを余儀なくされたエピソード(精米)や、
語られることのなかったローザミスティカの秘めたるパワーも
ちょぼらうにょぽみ先生の手によって暴露されている。
真紅が紡ぐ物語(パントマイム)の行方、寒暖差による真紅の形状変化など、
PEACH-PIT先生が今後論旨を展開するであろう部分には謎を残し、
読者への問題提起も忘れない手腕はさすがだ。
最後に、真紅三段活用における、「まく」ことの曲解は誠に恐れ入った。
改めて、ちょぼらうにょぽみ先生の先生たる所以を垣間見た次第である。
私がこれ以上語るよりも、「まいてはいけないローゼンメイデン」を買うことで
最後に、真紅三段活用における、「まく」ことの曲解は誠に恐れ入った。
改めて、ちょぼらうにょぽみ先生の先生たる所以を垣間見た次第である。
私がこれ以上語るよりも、「まいてはいけないローゼンメイデン」を買うことで
あなたなりの見解を得る方が得策であることは言うまでもない。
私は「絶壁に聳え立つ輪唱のキウイティー」を飲みつつ、
深まる謎の探究にもう少し興じたい。
あと、あいまいみーを持ってない人は買うのだ!今すぐに!