2014/04/09

ちるふのUFOキャッチャー 「ドラゴンボールZ MSPベジータ」



『がんばれバンプレスト...おまえがナンバー1だ! 』
■MSPベジータレビュー→http://goo.gl/Ck6VNa

【作品】ドラゴンボールZ
【キャラ】ベジータ
【ブランド】MASTER STARS PIECE(バンプレスト)
【機種】UFO CATCHER 7
【料金】1P/100円 6P/500円
【撮影日】2014年3月下旬

解説


サムネイル


同系色で非常にわかりにくいかもしれません。
「ドラゴンボールZ」の文字の下あたりに、
ベジータ王子のM字が再現されているの、おわかりですか?
最初は、スーパーサイヤ人の逆立った髪の毛をつけようかな?と、
こう、ツンツンした素材を作っていたところ、

  • 帯部分と調和しない
  • サムネの大部分が占有されて邪魔
などの考えから「気」に変更しました。
スーパーサイヤ人が纏っている「気」ですね。


操作&編集

今回は地味な展開でしたね~。
配置からして予想しうる展開でしたが!

私の動画では初となる「3ボタン(下降停止)」ありでした。
「この下降停止ボタンって、そんなに役に立つの?」と思っていましたが、
今回のプレイで必要性がわかりましたね~。


下降停止させないことで、プライズや土台とぶつかり、上昇の際にUFO本体が揺れ
Dリングから爪が抜けてしまう、と。
もし、逆側に揺れた場合には、一気にシューターへ近づける可能性もありますが、
そんなギャンブル要素に身を任せるよりは、堅実に寄せた方が有利に思います。

それを除いた一連の流れとしては、
  • 左アームで右手前に寄せる
  • 右側のベジータとの干渉を避けるために、←へ戻す
  • ある程度シューターへはみ出したところで「押し」

と、まあ、何らかのミラクルや逆転劇がある台ではなく、
地道に狙いを定めてアームを下ろすことが要求される台でした。
しいて言えば、「最後の『押し』は予想外に落ちてくれた」ということでしょうか。
あの段階では、まだ無理かな?と思っていました。
これにはプライズの重心の問題があったようです。
もしy軸に沿って180°回転した配置であったら、もっと苦戦していたかもしれません。

総評

投入直後のMSPということもあり、やや難設定が多かったようにも思えます。
何店か回って、
  • ペラ輪前寄せ
  • 棒渡し(中央落とし・幅が狭い)
  • 棒渡し(手前にしか落とせない) ←どう考えても中央にはまって終わる…
  • スパボDリング
を回避し、ここの設定に挑戦しました。
プライズとUFOの間隔がかなり開いており(土台がなくプライズが低い位置にある)、
狙いが定めにくかったです。
シビアなアーム移動の練習にはなったかと。