物語はこみなんとかさんがおおいに絡んでくる展開に。
いや、絡んでいるのは主にもこっちだが…。
旧友との再会は得てして、嬉しいものである。
本当にそうか?
特に我々ぼっちからすると、思い出したくない過去を想起させる部分が大きい。
その点、ゆうちゃんのような天然ビッチ(ビッチはもこっちの主観によるもの)は、
悪気なく傷を抉ることはあるものの、絶望に陥れられることもなく付き合えるいい友達である。
6巻ではついに3人が相対することになるが…。
詳しくは買って読むべし!
しかし、もこっちは誰も見ていない、そして、誰も評価しないであろう部分で、
謎の行動力を発揮するな~。
ボカロやニコ生に挑戦したり…。
結果としてすぐに諦めてしまうけれど、そういうのはぼっち特有の継続力で
「再生数がどうだろうがとにかくやる!」という風になれば、
きっとぼっち系女子高生Pとして大成できると思います。
クリスマスの日に人形との変態プレイを読者という衆目にさらされるというのも、
谷川ニコ先生あっての話。
これからの先生の描くぼっちの世界に期待しております。
[3/24追記]
谷川ニコ先生からリプライ
@coin_eater 首!!
— 谷川ニコ (@harimoguni) 2014, 3月 24
もげっち!ちるふのもこっちリスペクト動画