→幼女でした。
周り勘違い系日常動物漫画。
アマリや他の女の子はもちろん魅力的であるけれども、
それ以上に、猫(のような物体)や犬(のような物体)がかわいい!
決して、黒田先生の描く動物がそれに見えない、というのではなく、
所謂「猫」以上にかわいいと言いたい。そういうことです。
引っ込み思案で言葉少なな幼女が、相手を振り向かせるために
感情や状態を体言する部分が、特にかわいい!
帯にある「たわしのようなアマリ」
これが気になる方は「あまりまわり」手に取るべし。
もふもふしている動物や幼女が好きなら買い!
私はAチャンネルを読んでいるので、黒田先生の「オチ力」が高いことは知っている。
はたして、それがストーリー展開を要する漫画になったときにどうなるか?
期待と期待が綯い交ぜになっておりました。
うん、杞憂でしたね。
四コマ特有の構成を、ページをめくった先に配置することで、
四コマと比べても遜色のない展開になっております。
もふもふしている動物や幼女が好きなら買い!(2回目)
[3/29追記]
もう一読してみると、「子供の心理」「恋愛心理」もよく描かれえていますね。
子供からすれば、自分には持っていないものを持っていて、
それを使うことが出来る大人へのやるせなさ、焦燥感…。
ちょっと考えさせられました。
黒田bb先生からリプライ
@coin_eater 感想、ありがとうございます…!嬉しいですー
— 黒田bb (@bbkuroda) 2014, 3月 29
1/400しかフォロワーがいないぼっちのおっさんにも、忙しい中リプライくださる漫画家の鑑!