2016年5月13日(金)~15日(日)まで、
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~After School ACTIVITY~、
通称スクフェスAC or アケフェスのロケテが行われます。
当日の朝、ツイートを見てみると、アキバは9時半で整理券350枚が終了したとか…
まあ、社畜の私としては、当然参加は無理と諦めておりました。
昼休み、何となくTwitterでTLを眺めていると、
まじか!スクフェスのロケテ横浜は今から行くと夕方かな。3Dの出来はスクパラっぽいけど綺麗。デレステよりも可愛かったですよ。— 柚鈴(元檸檬) (@LLver_Nyowa) 2016年5月13日
ひと駅で横浜行ける私は、すぐに電車に乗り込んだ。
ラウワン着。
入り口では1年生のパネルがお出迎え。
2階に2年生。
3階に3年生。
スクフェスACは、3階でロケテを行っておりました。
サテライト筐体3つ+センター筐体1つの構成です。
両サイドの筐体はプレイ画面を大きなモニターに投影していました。
14時頃ゲットした整理券は、21:40~の回でした。
ふむ、社畜には都合のいい時間だ。
見た感じ、ギャラリーはたくさんいるけど、
多くの人は自分の整理券の時間ではないようでした。
~7時間後~
ロケテ列に向かうと、NESiCAを持っているか?と確認されます。
持っていなかったので購入(300円)
列に戻ると、ものすごいたくさんいるようで、実はほとんどの人はギャラリーでした。
プレイ中3人+待ち4人で、ソファーに着席。
プレイ方法の書かれた説明書を渡されます。
モニターが気になって見ていたら、説明書を回収される…
まあ、特に難しいことはありません。
10分も待たずに、順番が来ました。
筐体には椅子が用意されています。
座ってプレイする人と立ってプレイする人の割合は、凡そ6:4くらいでした。
座りプレイやや優勢?(プレイするとわかりますが、立ってやった方がやりやすいと思います)
筐体には、プレイ用の9ボタンと決定ボタン2つの他に、
- (上部)NESiCA読み取り部
- イヤホンジャック(ボリュームコントロール付き)
- プロフィールカード読み取り用カメラ
がありました。
まずは、NESiCAをかざして、データを読み込ませます。
と言っても、初回プレイですから、特に何もデータはありません。
新規データでスタート。
最初に100円を投入すると封筒が6つもらえる??(ちょっとこの辺がよくわからなかった)
最初のプレイで封筒が3つ開封されます(スクフェスでいうところの勧誘的な)
ここで、カードが出てくるのですが、その情報がどう保存されているのか謎です
(初回プレイ時には、そこで引いたカードを使用できない?)
なぜか?3枚とも海未ちゃんでした(HR、N、N)
メインのメンバーを9人から選択します。
ライブ開始前に、
- スキル(アシスト・カメラ・ステージ)のセット
- メンバー切り替え
- 衣装チェンジ(未実装?)
が選択できます(制限時間内であれば何回でも)
最初から持っている?スキルをセット。
メンバーと衣装のチェンジは、おそらくガチャ等でゲットしたものを使うことになるのだと思います。
完了したら、曲と難易度を選択します。
ラブノベルスを選択したのですが…
なんと、BiBiメンバーがいないと選択できないのです!
そう、ユニット曲を選ぶには、それに参加しているメンバーである必要があります。
つまり、海未ちゃんではリリホワしか選択できません。
じゃあ、僕今でいこう。
ところで、皆さん、自前のイヤホンを筐体に挿しているようでした。
説明書には、特にそのような記載はなかったのですが。
音ゲーとしては普通のことなのでしょうか?
私も挿してみました!
さて、ゲーム部分のですが、
「スクフェスではエキスパートもある程度安定してフルコンできるけど、
ゲーセンの音ゲーは一切やったことない私の感想」
むずっ!
何が難しいかというと、アプリのスクフェスでは、流れてきたリズムアイコンと円が
重なったところでタップすればいいわけですよね。
それに慣れちゃっているんですよ!
スクフェスはEXフルコンできるけど、ゲーセンで音ゲー初めてやった私は、初回HARD爆死!— ちるふ (@coin_eater) 2016年5月13日
何が難しいって、スクフェスはアイコンと円が重なったらタップじゃないですか。
アケフェスは物理ボタンなんで、位置が離れてるんですよ…これが無理!https://t.co/eKPBHRy87o
ところが、スクフェスACではモニターの外側に物理ボタンが付いているため、
目で見ている部分と押す部分に乖離があるんですよね。
こんな感じです↓
確かスクフェスACの画面こんな感じ。— 高坂かさの@ぷわぷわ患者 (@R_L_kasano) 2016年5月13日
画面でμ'sが踊る。
赤いのがノーツ。判定エァリアに重なるとき下に潜る。
ピンクが判定エァリア
黒がボタン。
灰色が画面枠・・・
ボタン画面の外だったかもしれないけど大体こんな感じ。 pic.twitter.com/bbn9qWa267
また、座ってプレイすると、上2つのボタンが遠いのなんの…
加えて、メンバーのダンスはとてもいいのですが、
リズムアイコンの見にくさはかなりのものです。
で、「まあ、HARDでいけるだろう」と選択したら爆死ですよ…
でも、どうやら「ライブ失敗!」の概念はなさそうです。
BAD連発した割には、評価はAでした。
1度ライブが終了すると、先ほど100円投入時にゲットした6枚の封筒のうち、
残っている3枚が開封されます(←この辺あいまい)
次にNORMALを選択。
曲は、新しく追加されたAngelic Angelにしました。
これならナントカ…という感じ。
まあ、慣れだと思います。
初めてスクフェスやった時、「乙女式れんあい塾」が
フルコンできるようになるとは思っていませんでしたから。
2回のプレイで終了。
サテライト筐体でプレイ後は、センター筐体にNESiCAをかざして100円を投入します。
ここでは、「プロフィールカードの印刷」か「ガチャ」の選択が出来るようです。
最初だし、プロフィールカードじゃないですかね?
このプロフィールには、先ほどプレイした情報が反映されるようです。
プロフィールカードには、プレイした2曲のうち、選択した方の— ちるふ (@coin_eater) 2016年5月13日
・センターに選んだメンバー
・選択したスキル
・プレイした曲
・店舗と時間
が印刷されるようですhttps://t.co/Mq7VBLGwSO
フレームは2種類あるのですが、うーん、微妙な違いですね。
アーケード版ラブライブ!、プレイできました。プレイ後のアンケート回答で貰えたネシカカードのシールと、センター筐体で印刷した、プレイデータの入ったプロフィールカードです。 pic.twitter.com/ZlnlTvaBTt— アリエス@アリエスの小部屋管理人 (@ariesukobeya) 2016年5月13日
間違ってプロフィールカード出しちゃった… pic.twitter.com/Nll502aL0G— スカル_ラブライブ純愛者 (@GhostRider_7315) 2016年5月13日
このように、メンバーの名前が、真ん中辺なのか、下の枠内なのかくらいの違いでしょうか?
カメラのズームは3段階で、全身~ちょい寄り~バストアップくらいの調整が可能です。
メンバーは自動で左右に回転しており、適当なタイミングでボタンを押すことで、
その瞬間がプロフィールカードになります。
注意としては、ボタンを押すより少しあとの状態でシャッターが切られることですね。
撮り直しできないため、よく狙いましょう。
で、出来たカードがこちら!
スクフェスACのプロフィールカードはこんな感じ pic.twitter.com/tAFUIwK5Qu— ちるふ (@coin_eater) 2016年5月13日
かわいい
スクフェス感謝祭の海未ちゃんパーカーを試着してみた❤️うさぎの耳がかわいいよー*\(^o^)/* pic.twitter.com/qUojAIxK3y— 三森すずこ (@mimori_suzuko) 2016年5月13日
かわいい
割りといい感じになったのではないでしょうか!
ガチャの方は、メンバーカードやスキルカードが出て、
次回以降のプレイに使用できると思われます。
以上!
あとは、アンケートに答えるとスクフェス仕様のNESiCA用シールが貰えます。
正直、表面のアンケートは役に立たないので、裏面の記述式に、
意見をしっかり書いた方がいいです。
より完成度の高いものに仕上がるといいですね。
今回の期間以外にも、スクフェス感謝祭や名古屋・大阪でもロケテが行われるため、
気になった方は、是非先行プレイされてみては!