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SPM矢澤にこレビュー（予定）
SPM矢澤にこ - 余談と補足
スノハレシリーズも最後となりました。
同時投入のにこちゃんとことりちゃん。
明日からキャンペーンも始まることですし、
たまにはSE●Aでやりましょうかね～。
ということで、よくあるセガ式橋渡しです（伏せ字の意味）
環境
| 設定 | 平行橋渡し |
|---|---|
| 機種 | UFO CATCHER 8 second |
| プレイ料金 | 1P/100円 6P/500円 |
状況
- 両側滑り止め平行棒
- 橋の間隔は（セガの中では）割りと広い
- ツメはしっかり折れている
- 移動制限・下降制限なさそう
ポイント： ちょっと考えてみる
キャンペーン前日だからアームが強かったのでしょうか？それともハマり込んでからも、自力ゲットができるよう、
このようなパワー設定なのでしょうか？
いずれにしても、少しでも強い方が助かります。
このSPMサイズを縦ハメから落とすのは、
かなり難しいと、以前のプレイで学びました。
ということで、基本的には横向きにして落とす方針です。
まずは、右アームを奥側ギリギリの位置に落としてみます。
！？
アームが強いのもさることながら、左ツメが…
「左手は添えるだけ」
「安西先生、クレゲがしたいです」
…左ツメが添えられたことにより、早期落下を防止。
転がるのに十分なくらい持ち上がってしまいました。
さすがに、ここからのリカバーは無駄手なのでリスタートしました。
さて、今度は、先ほどよりわずかに奥を狙いました。
（さっきは左ツメが棒にぶつかる位置でした）
これにより、左アームが添えられる時間が短くなりました。
結果、持ち上がる高さも低くなり、落下時に転がることもありませんでした。
次は手前側を狙います。
この時、なんとなく、手前の棒のすぐ奥、ギリギリの部分を狙いたくなる方が多いかと思います。
私も、そこ狙いたいです！
でも、「気持ち、奥」を狙うことで、ツメ先だけでなく、
アーム全体を使って右方向へ持って行ってくれます。
特に、滑り止めが強い時ほど、やや奥を狙った方が上手くいくことが多い気がします。
さて、ここが最も肝心なところですね。
ここでハマり込んでしまうと、復帰orゲットまでに物凄い手数を消費することもあります。
今回はノーカットにしてみました。
「500円入れないんですか？」という質問がよくあります。
これに対する答えが、今回の動画に現れていることがわかりますでしょうか？
そうです。
考える時間が必要なのです。
500円を入れてしまうと、短時間で次の手に移らなくてはならないため、
「とりあえず、ここで！」みたいになってしまうこともあります。
ゆっくり考えた上で、この位置を狙いました。
左アームでプライズを押さえつけつつ、右ツメを掛けます。
左アームは閉じながら、プライズを押さえつけたままにしてくれます。
（右で持ち上がった時に、手前側に出てきてしまい、再度、棒に乗るのを防ぎます）
| ゲットまで | 4手/400円 |
|---|
まあ、正直、色々な要素が合わさって、上手く行ったというのはあります。
しかし、考え方として、
- 左が「少し早く外れる」位置
- ギリギリじゃなくて「気持ち、奥」
- 「手前に来るのを防ぐための左アーム」
みたいなことが念頭にあると、気持ち、上手くいくと思います。
