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SQ島村卯月 new generations レビュー
SQ島村卯月 - 余談と補足
ゲーセンを巡ること数店、
「むむ？これは一見タイトー式末広がり棒渡しのようだが…もしかしたら」
これでいってみよう！
環境
| 設定 | 末広がり棒渡し |
|---|---|
| 機種 | UFO CATCHER 9 |
| プレイ料金 | 1P/100円 6P/500円 |
状況
- 末広がり棒渡し（手前側のみ滑り止め）
- 奥の棒のさらに奥に、平たい棒がある
- 棒の間隔は狭い
- プライズの手前と右側にはストッパーがある
- アームは閉じきっていない状態
- ツメはやや伸びている
ポイント： 橋の間に落とさなくてもよい
今回は「あからさま」なので、瞬時に気づく方も多いかもしれません。「棒の間に落とさなくてはいけない！」という先入観が強すぎると、
左方向へ持って行きたくなりますよね～。
ここは思い切って、いきなり奥側へ持って行きます。
少しでも左へ移動してしまうと、滑り止めの影響を受けてしまうか、
もしくは、棒の間に入ってしまう可能性があります。
移動限界やストッパーがあることを考えると、左のアームは使えませんし、
今回のように、押しを使うのが無難でしょう。
Dリングに乗ったのは運が良かったですね～。
ただ、これはプレイ後の考察ですが、右奥角を右アームで押せば、
Dリングに乗る可能性は結構高いと思われます。
さて、こうなってしまえば、もう取れたようなものです。
しかし、最後まで気を抜かずにいきましょう。
ここで、手数が増える要因としては、せっかく乗ったDリングから落ちることですね。
それを避けるために、なるべく左アームが寄る位置に下ろしましょう。
移動限界にかかってしまいました…
でも、なんとかなりましたね！
この反動でも、滑り止めがないため、奥側へ移動できました。
もう一度、同じように（なるべく左を寄せて）手前側を持ち上げるイメージで下ろします。
ゲットー！
| ゲットまで | 4手/400円 |
|---|
今回はわかりやすいパターンでしたね。
奥側にストッパーがあったり、奥も滑り止めがあると、こうはいきません。
この台を見た時に、明らかに「左には行きたくない！」と思うと思うんですよ。
だって、狭くてハマったら面倒だし…
そこで諦めるちゃう？
「いや、ならば、真っ直ぐ奥に下がればいいじゃないか！」
という考え方でいきましょう。