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ちるふのUFOキャッチャー SCulturesBIG トラファルガー・ロー 余談と補足
手前傾斜で、手前シリコン。
でもって中央に落とせないとなると、手前に落とすしかないですねえ。
まあ、カプリチオならば色々と狙える場所もあるし、この台でもいいかー。
いやー、まさか、下降制限に加えて、上昇しながらアームが閉じるとはね…
環境
設定 | 手前傾斜棒渡し |
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機種 | カプリチオ |
プレイ料金 | 1P/100円 6P/500円 |
状況
- 手前に向かって下り
- 手前側のみシリコン巻き
- 中央にも棒があるため前後にのみ落とせる
- 下降制限あり
ポイント: 押した時の力の伝わり具合
押した時の力って、そのまま下方向に伝わるんじゃなくて、- どちらのアームか?
- 本体はどこまで下降しているか?(伸びるほど遊びが大きい)
- 土台はどうなっているか?(摩擦や形状)
- プライズ上部から土台の距離はどれくらいか?
などなどの条件によって違います。
特に、本体が安定していないカプリチオやクレナの場合は、
予想していない動きになることもあります。
今回、横置き状態では、押し位置から土台までの距離が短く、
「あそび」が少ないため、下降停止が起こるのが早かった。
しかし、これを縦置きにすることで、力が真下ではなく、
やや手前方向に働き、ストップすることなく限界まで下降しました。
ゲットまで | 8手/800円 |
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本来この設定(プライズ底面までアームが届く)であれば、
こんなまわりくどいことしなくても、
- 手前を持ち上げて、落ちる反動で手前に出す
- シリコン棒より十分に手前に出たら、縁のやや内側押し
だけで取れるもんだと思うんですけどねえ。
この下降位置だと、最初から奥側しか持ち上げられず、
かと言って、奥を持ち上げたとしても、手前のシリコンが邪魔をして
ほとんど前には動かない気がします。
そういうわけで、「なんとかして押しを有効にしたい!」と
この形へ持っていきました。