とある科学の超電磁砲S プレミアムフィギュア 御坂美琴レビュー
メーカー | セガプライズ |
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作品 | とある科学の超電磁砲S |
キャラクター | 御坂美琴 |
投入日 | 2014/6 |
顔アップ
凛々しい。
これは黒子が惚れるのも無理はない。
とあるのプライズは毎月のように量産されていますが、
種類が豊富なのが売りで、クオリティがイマイチでした。
アニメも終わって盛り上がりに欠けるから仕方ないかもしれませんね。
そんな中、出ました!
セガプライズのプレミアムフィギュアは出来にムラがあることがネック。
でも、これはいい出来ですねー。
肌も綺麗で、アイプリが左右非対称なことで表情に動きが感じられます。
2014年に取ったプライズの中ではNo.1です!
バストアップ
電撃が「駄菓子屋で売っているグミ」のような感じ。
実際柔らかめに出来ております。
それを一点(手の平)のみで支えているために、
パッケージにあるような、「いい」位置にキープするのが難しい。
「この娘はハイドロマスターなん?」みたいなコメントが付きました。
確かに、「電撃」よりは「水流」のようにも見えます。
と、電撃を扱き下ろしましたが、そんなに悪いわけじゃないですよ。
見ていただければわかるとおり、電撃込みのアングルが非常に映えます。
全身
アニメの美琴は大分細身。
セガプライズハイグレードシリーズも結構細い。
この美琴(の太もも)は割りとムチムチしています。
ホットパンツはパージ出来そうにありません。
また、隙間から覗いてもパンツらしきものは確認できませんでした!
[6/16追記]
どうやら、カッター等でホットパンツを外すことは可能なようです。
しかも、パンツ履いています!
まあただ、ホットパンツを固定するためのダボ穴があるため、見栄えはよろしくないかと…。
ハイカットのコ○バース(アニメだとローカットだった気が…)。作りは雑です。
この辺はプライズですねー。
あと、台座をもう一工夫すればプレミアムの名に恥じない、
銘プライズになり得たのに!
ローアングル
ハイアングル
顔周辺に力点が置かれている良いフィギュアでした。
被写体がいいと、ついつい写真を撮りすぎて(200枚弱)、
選別と現像に時間がかかってしまった…。
同じようなアングルやピントの位置が違うだけのものもありますが、
画像クリック拡大表示で連続してみると、その違いがよくわかります。