プライズ勢としては、UFOキャッチャー（クレーンゲーム）に、
どの程度影響があるか気になるところです。
この5日間で、都心部～近郊のゲームセンターをチェックしてみました。
その前に、増税によってどのようなことが起こるか、
ちょっと考えてみましょう。
- 200円設定がデフォルト（価格面）
- アームパワーが激弱（機械部設定面）
- 「Dリングが深い位置からスタート」「橋渡しの隙間が狭い」など（人為的設定面）
それ以外では、アシストを依頼した際にサービスが悪くなる（3.に含まれる）などかな。
大きく分けたら、この3つでしょうか？
では実際にゲームセンターへGO！
[秋葉原]
「旧プライズが200円設定に！」
今までは新作や準新作くらいが200円だったのが、
随分と古いプライズも200円になっていたように思われます。
増税前は、例えば、「投入後～2週間は200円」としていたものを
「～3週間」のようにしたのかもしれません。
もちろん全ての店舗がそうであったわけではありませんが、
全体としてそのような傾向にありました。
設定面ではあまり変化は見られませんでした。
アキバのゲーセンは大体画一的なマニュアル配置が多く、元々難易度も高めでしたからね～。
あれ以上締め付けても客足が遠のくだけですね…。
[都内（アキバ・池袋・渋谷・新宿以外）]
「4月以前と変わりありません」
例えば、タイトーやナムコ系列は100円デーを継続しているところも多いようですが、
そういう特定の日でも設定がきついということはありませんでした。
[東京圏（神奈川・千葉・埼玉）]
「4月以前と変わりありません」
特に目立った変化は見られませんでした。
まあ、私の主観でしかありませんが！
ゴトン病の皆さんならば、少しの変化にすぐ気づけるでしょうから、
今はあえて設定を変更していないのかもしれません。
「なんだ。他業種が便乗値上げに勤しんでいるのにゲーセンは据え置きか！
これでゲーセン通いが捗るな！」
→じわじわ設定を締める
妻が夫を○すために、料理に使う塩の量を毎日少しずつ増やしていくという話があります。
そんなように真綿で首を絞めてくるかもれません。
ぐだぐだと述べてきましたが、ニコチン中毒者がタバコを値上げしたところで禁煙できないように、
プライズ中毒者は多少の締めつけ程度で、ゲーセン通いを止めるとは思えません。
私も同意見であります。
如何にしてカモから搾取してやろうか考えるより、
客を楽しませる設定をしてくれた方がリピート率が上がることは明白です！
客を楽しませる設定をしてくれた方がリピート率が上がることは明白です！
私の動画を見ていただければわかるように、
「Dリング」「橋渡し」などの設定はできるだけ回避して
「Dリング」「橋渡し」などの設定はできるだけ回避して
謎設定に手を出してしまう傾向にあります。
あ、でもこれって少数意見なのか！
普段ゲーセン行かない一般カップル（爆発しろ！）からしたら、
見た感じ簡単そうなDリングに手を出してドツボにはまる（引き返せない）方がいいのか！
ヤバイ、記事の着地点を見失った！
あれですね。
プライズのクオリティは上昇傾向なわけだから、
難易度・価格も同程度に上がる分にはいいのでは…（小声）。
難易度・価格も同程度に上がる分にはいいのでは…（小声）。
アー、何かユーザー側じゃなくて店（プライズ会社）側についた帰結に…。
以上、報告終わりっ！